2015年06月11日

梅雨から学ぶ。。。

寺田商店 施行部 原です。
6月に入りました。梅雨入りしましたね。
梅雨といえば、色とりどりの美しい花を咲かせる紫陽花の季節です。
梅雨の憂鬱な気分(個人的な意見ですが)を吹き飛ばしてくれるような、鮮やかさと華やかさのあるお花ですね。

そんな紫陽花の花言葉...
「移り気」「浮気」「ほらふき」「変節」「無情」「冷淡」「高慢」
といった少々ネガティブなイメージの言葉をもつ一方で、
「辛抱強い愛情」「強い愛情」「元気な女性」
といったポジティブな花言葉もあります。

前述のネガティブな言葉の裏には紫陽花の花の色が七変化に変わっていくことが関係しているそうなのですが、この紫陽花の花の色の秘密とは...!?
という事で調べてみたところ、紫陽花の花の色は土の成分で変わってくるとの事。
酸性が強いと青みがかった色に、アルカリ性が強いと赤みがかった色になるそうです^^
また、成長していく過程でも色の変化があり、咲き始めは薄緑色、それがやがて白色になり、徐々に青紫や赤紫に色づいていくのだそうです。
何気なく見ていた色とりどりの紫陽花にそんな秘密があったとは!!!
これから見かけるたび、今まで以上にわくわくしそうです♪

そして後述のポジティブな花言葉。
紫陽花の長く降り続く雨に打たれながらも強く美しく咲く姿からきているそうですが、
特に日本では、「仲良し」「友情」「家族団欒」「平和」「団結」といった言葉のイメージが強いそうです。
小さい花が寄り添い集まってひとつの美を作り上げているところに、相手を想い寄り添う気持ちや繋がる絆を連想するのでしょうか。何とも日本ならでは、日本人らしい解釈の花言葉です。
そういえば先日出席した友人の結婚式でも白やグリーンの紫陽花がふんだんに使われており、ジューンブライドにふさわしい清潔で洗練された空間を演出していました。
今となっては古くからの紫陽花の負のイメージは払拭され、四季を彩る日本の花に欠かせない存在になっているんですね。

このような時代の変化は私達が携わる葬送儀礼に於いても言えること。
関連して言えば、祭壇を彩る生花でも従来の白菊をメインにしたものから、
「生前お花が好きだった人だからたくさんの色花で送ってあげたい」
「薔薇が好きだったから薔薇の花をメインにした祭壇がいい」といったお客様のご要望などもあり、
これまでにはない故人様らしさを演出したものへと変わりつつあるように思います。
従来から今後へとどう変化していくのか、
故人を偲ぶ、尊ぶ気持ちからどんな要望が生まれ、それをどういう形で創造していくのか。
考えることを怠らず、私達も時代の変化とともに成長していかなければなりません。
毎日アンテナを張っていなくてはと気が引き締まりました!
posted by 葬送儀礼会館 「光輪閣」 の中の人 at 17:34| 愛媛 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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